NESモニターセッションを終えて①
こんにちは。塩田です。
2021.3.13に初のNESモニターセッションを終えました。
以下はセッション中の写真です。
①クライアントさんのビジョンを明確にし、測定者と共有した状態でセッションを行う。
今回、セッションを受ける直前に問診票をご記入いただきました。
問診票に「症状など、現在のお困りごとが解決したらやりたいことはありますか？」
という欄を設けました。
セッションを終えてから振り返ってみると、結構この欄への記入に苦戦している方がいらっしゃったので、事前にお伝えしておけば良かったと思っております。
NESは情報医療であり、人の肉体や意識や感情の「情報」を測定します。その情報は「今この瞬間の」クライアントさんの状態を測定します。そして、今この瞬間からあなたがあなたのビジョンに向かって進んでいくためにどのフィールド（意識、感情、地球との同調度など）の情報エラーを修正すれば良いのかを優先順位付けして示します。
その測定結果は、統計データから抽出する絶対評価によるものではなく、その人だけのその瞬間の状態を測定しどのフィールドの情報エラーを最優先に調整すべきか優先順位をつけて示す相対評価として結果が出ます。
※優先順位とは、クライアントさんの人生のビジョンを達成するためにどのフィールドの情報エラーから順番に修正すればいいのかということです。
ですので、クライアントさんが「どんな目的を持って測定に臨むかで測定結果は変わる」ということです。もっと言うと、日々どんな意識で過ごしているかで、HBFに記録されている情報の質も変わってくるため、意識の高い方であればあるほど相応の結果が表出され、測定後の日常生活へもより早く明確に行動に移しやすいというわけです。既に心の中では未来(ビジョン)が明確になっているわけですから。
※これは他のエネルギー測定器も同様だと思います。測定時のクライアントさんの意識や精神状態で周波数は変わります。ただ、NESはそれら数ある測定項目の結果を一旦まとめて、その中からクライアントさんのビジョン達成に特化して順位付けした状態で結果表示します。そこが他の測定器との違いかと思います。
そのビジョンは、例えばサロンを開業したい、喫茶店を開きたい、世界を旅したい、結婚したい、子供が欲しい、症状を無くしたいなど人それぞれ異なります。
ビジョンが明確であればあるほどクライアントさんとしても私たちとしてもセッションを進めやすいですし、セッション内容を日常生活へ活かしやすいのです。さらにその先を見据えると、「人生を変えやすい」といえるわけです。
ここで2021.2.28の私の測定結果をご覧ください。
この日は特に体調不良で悩んでいることはなく、むしろビジョンに向かって燃えている状況でした。そのような状況での測定結果が上記です。
優先順位の高い項目が非常に多く、これで５回目の測定ですが、５回目にして赤の数が最多の結果となりました。
この結果をどう捉えるのかは測定者それぞれだと思います。
「赤＝悪い」という解釈だと、
「赤が多い＝悪いところが多い」
という解釈となります。
または、人生のビジョンや目的がなく日々を過ごしている方は、このような結果を受けて、焦ったり、「まあしょうがないよね」と半ば諦めや変化を恐れ保身的な解釈をする場合もあります。
ですが、前述したように、NESは情報医療であり、その測定結果は「絶対評価」です。
私は、この時の自分の状況から考えて、
「今一気にこれらの情報を修正すべく、行動に移す時！」
と捉えました。
赤が多いということは、それだけ多くの情報エラーを修正できる力(エネルギー)が今この瞬間に持っているということ。
このように捉えることができるのも、私自身が現状を把握しビジョンを明確にしているからです。
（注）あくまでも私の解釈です。正解というわけではありません。むしろ、エネルギー医学や情報医学に正解はないと今現在思っております。異なる解釈をする測定者も当然いらっしゃいます。
この測定では自分で自分を測定したのですが、セッションでも同じことです。
クライアントさんの現状とビジョンを、クライアントさん自身と測定者が相互に共有していることで、分析内容が変わりまた深い部分まで分析できるわけです。測定項目もより多く見ることができます。
ですので、今後、モニターセッション含め私たち心の月のNESセッションに参加される方は、可能な限り、ビジョンを明確にしていただいて参加されることをお願いしたいと思います。その方がクライアントさんにとっても私たちにとっても有意義な時間となりますし。
長くなってしまいましたので、②は次のブログにて投稿していきたいと思います。
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