エネルギー測定器「NES」とは?

本記事では「NES」についてご説明させていただきます。




NESは鍼灸博士であった故ピーター・フレーザーと企業家であるハリー・マッセーによって開発されました。

2人とも「慢性疲労症候群」という病気でしたが、NESによって完治したそうです。


NESが日本に導入されたのは2010年より少し前辺りだと思われます。


最近ではたくさんの波動測定器が開発されています。

私はNES以外に7種の波動測定器を体験しましたが、どれもとても素晴らしいものでした。

中でも当院の理念の1つでもある「心身一如」の『心』を最も深く測定できるNESが私たちにとってしっくりきたのです。


NESは"情報医療"(インフォメーション・メディスン)と呼ばれており、現代医学の主流である対処療法とは大きく異なります。

情報医療という言葉はあまり聞き慣れないと思いますが、ヨーロッパの医療界では当たり前の言葉となっているようです。


この情報医療ですが、簡単に言いますと、

「身体に正しい情報(気付き)を与える医療」

と私たちは認識しております。


もっとシンプルに「気付きの医療」とも言えます。


腹痛を例に挙げると、お腹に対してアプローチをするのではなく、腹痛という「情報」を送っている「根本」にアプローチしなくてはなりません。

症状は偶然に生じているわけでなはく、理由があって生じています。


その原因を探っていくのが「NES」というエネルギー測定器です。


腹痛はお腹に症状が現れているだけに過ぎず、腹痛という症状を生じるという判断をしている「司令塔のような場所」があります。


身体に外的な投薬をしても同じ症状を繰り返したり、異なる部位に移動するなど根本的に解決しないことが多いのはこのためです。


それでは、「司令塔のような場所」はどこにあるのでしょうか?


それは、以下の画像のように、「情報として」皆さまの身体の周りにトーラス状に廻り廻っています。このトーラス状のものをヒューマン・ボディー・フィールド(HBF)と言います。


そしてNESは人間の情報(解剖、生理、感情、精神など)が全て入っている“HBF”を測定し分析し調整します。


測定項目は、主に以下の3つに大別されます。

①地球と肉体の同調度

②臓器レベルの情報エラー

➂ビジョンと意識の照合性

                 



①地球と肉体の同調度



②臓器フィールドの情報エラー




➂人生の目的(ビジョン)と意識の照合性


上記3枚の画像は一例です。他にも何ページにも及ぶ分析ページがあり、項目数もたくさんあります。


そしてNESの測定結果は、


統計データから結果を抽出する「絶対値」ではなく、その人だけのその瞬間の状態を測定しどこの情報エラーを最優先に調整すべきか、優先順位をつけて示す「相対値」として結果が出ます。


これがNESの大きな特徴の1つです。



NES理論もそうですし、私たちの考えも同様ですが、病気治しや症状取りを主目的にNESや鍼灸をお受けすることはあまりお勧めしていません。

もちろん症状で苦しい時はそうも言っていられません。私も同様です。

ですが、人間含め生物というものは病気になるものであり症状が出ることは当たり前だと私たちは考えています。

今という時間を自分らしく生きていくために、その病気や症状は必要なこと、と捉えます。

その病気や症状は、関連する臓器や感情、意識や思考、生活習慣など多岐に渡るものが原因となっており、より良い人生を送るためのメッセージとして、NESがヒントやきっかけを与えてくれるのです。

そして、結果的に症状がなくなったり、症状に対する捉え方が変わってくる、という方もいらっしゃいます。

症状を治したいと思いつつも、「なぜこの症状が出ているのだろうか?」「症状がなかったら何をしているか?」「症状があってもなくてもやりたいことはできるのでは?」

など、視点を変えて症状と向き合ってみることで、結果的に治癒が促進される、と考えられます。


そこで重要となってくることが、NES測定の終了後です。


測定時に「マイヘルス」という周波数情報調整器でエネルギーブロックとなっている部位を調整します。そしてご自宅に帰られてからは、毎日「インフォスーティカル」(下写真)という情報を修正するレメディーを飲んでいただきます。(約1カ月ほど)

以下2つの記事も併せてご覧ください。

このように、測定→マイヘルス→インフォスーティカルの3つのステップを踏むことがNESというシステムです。


前述したように、NESは情報医療です。

情報医療であるため、今この瞬間の心身の情報調整をしていくのがNESです。

重要となってくるのが、「意識」であり、「感情」や「思考」といった内面的なものです。インフォスーティカルは情報を修正(解放)してくれるものですが、「人生をより良くしていく」という「自発的な意識が前提にある」ことでNESの効果を高めることができる、と私たちは考えています。

なので、インフォスーティカルを毎日飲んでいただき、ご自身の意識状態や思考法など、測定内容を参考にしながら日々楽しみながら「自ら」行動に移していく必要があると考えています。


意識的な調整と無意識的な調整(インフォスーティカル)の双方からのアプローチをすることで、効果がより大きなものとなると私たちは考えています。



以上、NESの概要となります。いかがでしょうか?ご不明な点があれば遠慮なくお問い合わせ下さい😊

しおん鍼灸院

千葉県東金市にある しおん鍼灸院は お灸に特化した鍼灸施術を中心に カラダとココロを整える 自然派トータルケアサロンです

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